Uber eatsで副業するとメリットが多い。副業初体験なら尚更。

Uber eats配送員

副業を検討していると、どの副業がいいのか迷うと思います。

結果的に一番なのは手軽に始めてすぐ結果が出せるUber eatsです。

時間の融通性→◎

単価→○

継続性→◎

気分転換【重要】→◎

スキルの要否→なし!

稼ぐことが、目的の副業ではありますが、初期投資の必要なものもありますし、何より継続して働けるものがベストだと思うんですよね。

どんな副業にしてもメリットデメリットはありますが、始めやすく継続しやすいのがUber estsだと総合的に評価してみました。

それでは詳細を見ていきましょう。

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Uber eatsで働くメリット

ここでは、Uber eatsに登録して働くに当たっての労働環境メリットを詳しく見ていくことにしましょう。

 Uber eats の仕事とは

Uber eats配送

Uber eatsは飲食店から出前を注文を契約配達員として代わりにお客様までお届けする仕事です。

身近なところでイメージすれば宅配ピザの配達をお店に代わって担う仕事です。

ただし、固定給はなく成果報酬型の仕事ですから件数が多ければ稼げ、少なければ難しいです。

注目すべき副業として優れているのは、稼げないデメリットよりも働き方を自分自身で決定できるというメリットの方が大きく上回る条件が備わっています。

↓Uber eats 登録はこちらからできます。

時間の融通が効く

自転車での余裕

拘束時間はありません。空いた時間や休日などを利用して配達すればいいのですから、アルバイトのような拘束時間は発生しないんですよね。

これが最大の魅力じゃないでしょうか。

例えば、用事が2時間後にあるがそれまで空き時間があるのであれば、1〜1.5時間だけ頑張る!というのもありです。

給与は変動制ですが、1時間もあればタイトに注文を配達すれば2〜4件は回れます。(1キロ程度と仮定)

給与は変動性です(後述します)が、平均時給換算で1000〜2400円を稼げる計算になります。1日2時間働いて平均2〜3千円の収入といったところでしょうか。

たったそれだけの収入かと思われるかもしれませんが、隙間時間で稼げるなら十分。

そもそも大きく稼げる副業なんて甘い話はなかなかありませんからね。小さくても積み重ねていくしかないんですよね。

月に20時間ほど稼働すれば、20000〜30000円程度稼げるのであれば、良くないですか?

1年間継続できれば、年収24〜36万円up!です。

スケジュール次第で、時間を増加すればもっと稼げますよね。

給与の仕組みと報酬単価

予算の計算

Uber eats の給料は完全出来高制を採用しています。

エリアによってその金額は差があります。

東京エリア

受け取り料金…300円

受け渡し料金…170円

距離料金…150円/km

大阪/京都/神戸/横浜・川崎もほぼ同等条件

受け取り料金…136円

受け渡し料金…63円

距離料金…45円/km

東京以外では半額以下しか報酬もらえませんね。同じ仕事なんですけどもねえ。

追記:2019年3月から手数料が順次変更されることになります。さらにパートナーを増加するために手数料(給与)がUPします。

この金額をどう考えるかです。

というのも、東京では時給換算すれば1500〜2500円です。結構割りのいい副業ですね。

しかし、単価が高ければそれだけ配達員のライバルも多いです。仕事依頼がなければ何時間待機してようが0円です。配達員が多く出ている日には仕事の取り合いもあります。

注文したお客様が配送手数料を支払います。手数料の大半があなたの給料になります。この手数料が高いともちろん注文数は減るわけです。

例えば手数料が800円すれば、料理+800円となるわけで需要を制限しているわけです。

逆に言えば、注文時の手数料が低ければ注文数は多くなりますが、配達員の確保が困難になる可能性があります。

同時に手数料が低いために給料(報酬)を抑えざるを得ないので、より配達員の確保が困難になるわけです。

東京の人はUber eatsをやるにはかなり良い環境ですけどね。

東京以外で登録した時にどう考えるかです。

まず、東京と比較するのはやめましょう(笑)

先行してきた東京と2018年スタートしたエリアでは、認知度が違います。

はじめて注文するお客様側もいきなり配送手数料が800円であれば、今後Uber eatsで料理を注文するという選択肢は全く無くなる人がほとんどです。

Uber eats側からすれば、導入初期エリアでは当然利用してもらう数を増加させて行かなければいけないわけですから、手数料を低めに設定する必要性が事業としてあります。

当然、支払い手数料から配達員の報酬が出るわけですから、手数料以上の報酬は貰えないわけです。

むしろ初期導入エリアでは初回500円引きキャンペーン等を実施しており、先行投資でUber eatsの顧客確保をしている状態ですから、報酬が低めになるのは仕方がないところです。

認知度がある程度まで上がれば、配達員だけでなくUber eats側も稼ぐ必要があるので、報酬自体は徐々に上がっていきます。


いつから東京以外のエリアでUber eats の給料が上がるのか

給料

東京では2016年9月からスタートしていますから、東京以外の地域のUber eatsの報酬が上がっていくのは2019年の後半くらいからになるのではないでしょうか。

大阪では2018年11月からエリア拡大されました。これにより配達員確保の為にも報酬は上がっていく傾向になると思われます。大阪以外でも、同様にエリアは拡大していくと考えられます。

個人的には単価が上がってから登録するというのも手ですが、その前に仕事に慣れたり、道を覚えたりしておくのもいいと思うんですよね。

なぜなら、多数の人が稼働し始めたら確実に仕事の取り合いになるのは目に見えているわけです。そこから仕事を覚えはじめてもベテランの方が次々に配送依頼に得てしまうと、後発で参入しても不利な条件が重なるみたいです。

例えば、配送員の評価にも差がありますし、地理の差や受け取り先の店舗の人と顔見知りになるとよりスムーズに仕事がこなせるようになります。いかんせん、スピード勝負の部分が含まれている仕事(配送時間と配送数)ですから慣れておく方がいいのは間違いないです。

それに、副業の単価が低いから今は辞めておこうという人は単価が上がっても動きません。今から動き出せば1年で20万円程度は稼げる(年収20万up!)と考えて登録してはどうでしょうか。

継続できる仕事(撤退も復帰もすぐできる)

副業だとしても、継続できる仕事でないと安定して収入を得ることができません。

本業が忙しくなり、アルバイトや締め切りがある仕事だと簡単に始めることも辞めることもできませんよね。責任があるので放棄するわけにもいかないですから。

一度は挑戦してみたり、スケジュールをイメージしてみたりするものの結果的に、どうしても時間的にも体力的にも無理が生じてしまい頓挫してしまいます。

特に本業で突発的に仕事が重なることもあるので、時間の確保が急に困難でアルバイト先などで迷惑かけることに繋がりますから慎重にならざるを得ないですよね。

そうなると「副業はやはり難しいから、やめておこう」となるわけです。

しかし、継続性で考えればUber eatsは、極端に言えばいつでもやりたい時に始められて、辞めたい時に辞めることができるんです。

【明日始めて、即日撤退することも可能。また復帰して1ヶ月後に再開とかもあり!】なわけです。

これは個人事業に単発的に委託されるメリットです。(さすがに配達途中で放棄はダメですが)

副業は気分転換になる!【重要】

気分転換の仕事

収入を稼ぐという目的が副業の目的ですが、収入以外にも得られるものがあります。

それは本業とは違う仕事をすることで、気分転換をすることができる!という効果です。

これ、意外と重要です。

仕事ではあるものの、大きな責任や結果というプレッシャーがない中で仕事をするという環境は本業ではなかなか体験できません。

肩の力を入れずにできるというのは魅力的な部分。

僕自身も副業を経験してきていますが、本業で煮詰まっている時や普段と違う環境で働くというのは思いの外、気分転換になります。新鮮味な部分や全く違う分野であれば余計なことを考えずに済んだりしながら働けます。

また煩わしい人間関係を気にすることもなく、Uber eatsの場合、自転車で運動を兼ねて仕事をするわけですから、体を動かしますし、精神的に楽です。

必要なスキルは特になし

自転車

Uber eatsを始めるにあたり、特定のスキルは必要ありません。

18才以上で、自転車に乗れたらそれで十分です。

もちろん、お店の人やお客様に対する挨拶するといったマナーはヒューマンスキルとして必要ですけども、ホントそれくらいです。

副業する場合、スキルを習得しないとできないような仕事もあります。例えば、WEB外注やIT系などは勉強してもなかなか難しい。ゼロから始める場合、始めるまでの初期投資や準備期間が必要です。

もちろんアルバイトさえ仕事を覚えることが多い場合苦労しますからね。しかも学生アルバイトに顎で使われた日には耐えれないようになるかもしれませんし(笑)

その点において、思い立ったら吉日ではないですが、登録して当日から結果がでるという点においては、充実感もありますし、本業に支障が出ることもありません。

もちろん、自転車もレンタル(有料)できるものをUber eats側で用意されています。

基本的には自身の自転車で十分です。乗り馴れた自転車の方が安全面を考慮してもいいでしょう。(あまりに古い場合は修理整備してからにしましょう。)

地図アプリやUber eatsのアプリを見ながらになることもありますから、ハンドルにスマホを固定できるホルダーがあると便利です。くれぐれもスマホを見ながらの運転は危険です。

超重要項目!Uber eatsなら自転車保険は入るべき

見落としがちなのが、自転車保険に入っているかいないかでいざという時の安心感が違います。

スマホで地図の確認、配達員用アプリを確認しながら自転車を運転するので気をつけているつもりでも、人間万能ではありません。特に雨の日では事故に繋がるヒヤリハットが多いです。

余談ですが、僕もスポーツタイプの自転車に乗ってますが、年に数回、雨の日に引っ繰り返って痛い目にあってます。

特に都心部では、車の通行量も多く、道も細い場合があります。実際、事故が発生していることも多くあるようです。

時間通りに配達するという制限がある、軒数をこなすという点でどうしても急ぎがちになるのは仕方ないところですし、慣れてくると余計に急いでしまいます。

実際、Uber eatsではないですが、自転車で物損事故を起こしてしまった知り合いは自転車保険に入っておらず、30万円ほどを請求されることになりました。これが人身になると数百万は掛かっていたと聞いた時にはゾッとしました。

あくまでも個人委託の配送ですから、事故でケガしても、ケガをさせてもUber eats側は保障は全くしてくれません。サポートセンターはありますが、事故が起きたらお店とお客様に連絡を代わりにしてくれるくらいです。

※追記

飲食店からお客様宅への道で、対人事故では1億円までの補償がUber Eatsに用意されています。ただし、帰り道や商品を取りにいくまでの道で事故をしても全く対象外です。

またあくまで対象が相手にケガさせた場合であり、自身がケガは対象外です。委託契約で有る限りこれは個人の責任でしかありませんからね。

普段乗りの自転車までカバーできますし、月170円程度で加入できる自転車保険ならば入っておいて損はないと知り合いの事故を聞いてから僕も加入してます。そもそも自治体で義務化されているというのもありますが。

Uber eatsするならぜひ、悪いことは言いません。自転車保険には入っておきましょう。これはお願いです。

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まとめ

Uber eatsは、簡単に始められる仕事です。ネット通販が浸透しているなか飲食の配達もより需要が高くなっていきます。

時間もあなた自身で決定できますし、自由な働き方を実現できる点で優秀な副業です。また、副業のメリットとして稼ぐこと、気分転換もできますから、まずは登録してみてはいかがでしょうか。

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