フリーマーケットの準備でした方がいいことを備忘録も兼ねてまとめてみます。
正直、準備不足は否めなく
「しまったな」感は半端なかったです…。
商品とか什器等は当然なのでここでは記さずに、案外忘れやすいものを記しておきます。
目次
確実に持参した方がいいもの(必須)
①釣銭
販売額にもよりますが、枚数が必要なものは多めに。(1円、10円、100円は20枚程度、他は5枚程度)
そもそも1円単位は管理も大変なのでせめて10円単位にした方がいいです。
銀行にわざわざ両替に行くと手数料がかかるので、フリーマーケットに出店する日から普段の生活でコツコツと小銭を貯めておくことをお勧めします。
②POP制作用具
急な値段変更や説明書きなどをする場合に必要です。
マジック(3色あれば尚良し)、セロハンテープやクリップなどの貼り付けできるものが迅速に対応できます。
付箋や無地メモ帳で台紙は十分です。
③商品を入れる袋
大小のサイズを用意しておきましょう。
5個とか10個とかまとめ買いする方も居ます。
お客さんに袋を何枚も持たせることのないように、大きいサイズの紙袋(百貨店やショップの転用で大丈夫!)が5枚くらいあれば対応できます。
④ゴミ袋
フリーマーケットが終了後には、意外にゴミが出ます。
ゴミは持って帰らなければいけませんので分別できる位のゴミ袋は必要です。
昼食や食事のゴミはもちろん、販売した商品に付いていたPOPなども捨てることになりますので必須です。
また突然の雨に見舞われた時に、商品を保護するためにも役立ちます。
通り雨程度で中止にはならないので、その中も商品を展示するという意味では透明度が高いシートかゴミ袋が有効です。
これは前回、失敗しまして通り雨に遭遇したのですが半透明で商品が見えづらいので全く雨の時間帯は目に止めてもらえなかったです。
カバーの上からでも視認できるという効果は抜群です。小雨の通り雨対策は重要ですね。
⑤売上記載ノート
ノートでなくともスマホのメモアプリでも構いません。売れたモノと金額を記入しておくのに必要です。
⑥簡易イス
パイプ椅子みたいな大きなものでなく、レジャー用の小さいものを持っていきましょう。
立ちっぱなしでもいい方は不必要かもしれませんが昼食や飲み物飲むとき位は座れると一息つけます。
準備しておけば心強いもの
①電卓
スマホなど持参していれば問題はないですが、スマホの画面が割れていたり、電卓機能を使いこなせる自信がない方は用意しておきましょう。
②傘
タープテントを設置している出展者は問題ないかもしれませんが、折りたたみ傘は普段の生活同様持参していきましょう。また夏場は熱中症対策の日傘は必須です。冬場はカイロですね。
③アメやお菓子
特に必要ではないですが、子供連れの場合、お母さんが商品を見ている時間に、子供はスグ飽きてしまいます。次行こうと促すのも子供だったりします。なのでその時間アメやお菓子を用意して選ばしてあげたりして、お母さんに時間を作ってあげることも大切です。
商品で手に取って遊べるおもちゃがあれば遊ばせてあげてもいいと思います。
まとめ
まだ初回を終えたばかりで、不十分な所もありますが見落としがちな所を挙げてみました。
より便利なものがあれば追記していきたいと思います。
現地調達という手もあるにはあるのですが、近所にコンビニがなかったり一人では店番が居なくなるというリスクもありますからそこはしっかり準備していきましょうね。