【無料】飲食店の販売促進。PRする方法4選!SNSから取材まで

お店のPR

今回は自店の存在を知ってもらうためのPR、告知の方法を考えていきます。

立地が良ければ多くの人が自店のことを知ってもらえますが、多くの店が並べば特色がない限り埋もれてしまいます。

裏通りのような狭い路面店であれば、積極的に知ってもらう行動をとることが必要です。長年、営業していれば知ってもらえますが、どうしても年単位で時間がかかります。

お店を認識してもらうには以下の方法があります。

  • 営業する
  • WEBサービスの活用
  • チラシ、フライヤー
  • テレビや雑誌の取材

地道に積み上げていくことが何より大切な販促であることは納得してもらえると思います。

一発逆転の様な爆発的にお店が流行るということは、ブームになる商品をずっと前から提供していて、たまたまメディアに取り上げられるというシンデレラストーリーくらいしかありえません。しかもそれはブームが去れば閉店にさえ追い込まれます。

この記事を読まれるあなたは確実に前進できる方法を試みてください。

スポンサーリンク
レクタングル大

基本はお店のサービスを改めて考えてみる

大きな通りなど好立地にお店があれば、通りがかりの人が利用してくれる機会は増えます。

存在も知ってくれてますのでPRを積極的にするよりも利用してくれるお客様へのサービスのクオリティを上げることが何よりも効果的です。

しかし、裏通りなどお世辞にも好立地とは言えない場所にお店を構えている場合は通りがかりの人を期待するのは残念ながら難しいと思います。

わざわざあなたのお店に来てくれるファンを作ること、商品へのこだわりや店内の雰囲気を魅力に感じてくれる方を増やしていかなければ、いくらPRをしても提供するサービスが競合と同程度、もしくはそれ以下であると二度と来店してくれません。

まずはあなた自身が、お店の魅力をお客様に伝えることさえできないですよね。

SNSやWEBサービスをはじめ口コミとして、良い情報も悪い情報もすぐに拡散されてしまう時代です。

自店のサービスを改めて考えてみて、自信をもってお客様をお迎えできるのであればPRをしていきましょう。

これまで知ってもらう機会自体が少ないとお考えになられているあなたには以下の方法を実行してお客様を呼び込んでみてはどうでしょう。

営業する

営業のあいさつ

ここで言う営業は、店を営業するという意味ではなく、人と直接会って自店に来てくれるようにPRすることで、お客様候補を探していくことです。

営業などしたこともなく、さっぱりわからないという方も多いかもしれません。そもそも飲食店をはじめとしてお店は待ちの姿勢ですから、わからないのは当たり前なので少しずつ慣れていけば大丈夫です。

営業と言っても売り込みではなく、どちらかといえば挨拶に近いものと考えてください。

「売り込みなんかできない」

「嫌がられたらどうしよう」

などと考えず、気楽に行けば相手にも緊張感が生まれることなく、お店の話を聞いてもらえます。

主な営業先は、近くの会社や美容院、医療機関(クリニック)にお店の紹介をしにいく、近隣住民の集会やイベントがあれば参加して仲良くなるといったことです。

いきなり訪問するのは勇気が必要なことではありますが、手ぶらでなく限定クーポンなどを手土産にすれば、相手にとってもメリットがありますし、会話のきっかけにもなりやすいです。

例えば、あなたがカフェを営業していて、近所の美容院に営業に行くとしましょう。

「〇〇エリアでカフェをしてます。ご近所さまに限定クーポンを差し上げてますので是非お渡しさせていただきたくて訪問させていただきました。よければお受け取りください。」

これだけで十分です。もちろん相手に余裕があれば(大概は仕事中でしょうが)世間話や、よくお店などの話を聞いたりして、「自店にもきてくださいね」と、ひと言添えておけば来てくれる方は来てくれます。

WEBサービスの活用

WEBサービス画面

WEBサービスといっても多くのサイトがありますので、何を選び何を発信すればいいのかを考える必要があります。

主なWEBサービスの候補は、以下のものを活用すれば効果的です。

  • twitter
  • Instagram
  • Facebook
  • ホームページ
  • ぐるなび、食べログ等の媒体

あなたもご存知でしょうし、利用しているWEBサービスもあると思います。

このすべてを使えば、より効果的でしょう。しかし、お店をしている以上そこまで手間が掛かることはできませんよね。

それならば、効果が高いと考えられるものを優先的に利用してお店のPRに繋げていきたいものですよね。

お店のPRに最大限活かせる方法を紹介していきます。

それぞれ特徴がありますので、自店に合うものを選んでみてください。

また各WEBサービスにどのようなコンテンツ(文章や写真)を書いていけばいいのかをご説明します。

twitter

twitterロゴ

twitterはこれまで140文字制限がありましたが、最大280文字に移行しています。(2018年1月現在)文字制限が拡大されたことで、これまでより多くの情報を出すことが可能です。

しかし、あまり長いと読んでもらえない可能性もありますので、簡潔な文章を心掛けます。

特徴としてリアルタイム性が強く、手軽に利用できる媒体です。ただし、閲覧する側はドンドン情報が流れて来ますので数時間であなたの情報は埋もれていまいます。そのため数時間に1度程度は更新する必要があります。

twitterで適したお店の情報は、空席情報や日替わりランチの告知、特別な食材が手に入った時など、その日独自のお知らせが有効です。お店のことはもちろん、役立つ情報があれば投稿していきましょう。

原則フォロワーが少ないと発信しても、なかなか情報が拡散されにくいのですが、有益な情報を提供し続けることによって口コミ効果を生むことができます。

なにより訪問されたお客様があなたのお店のサービスに満足、感動すればそのつぶやきが広がります。自分自身で発信することはもちろんのこと、お客様に発信されることも意識していきましょう。

 Instagram

インスタロゴ

あなたのお店のメニュー(商品)の写真を載せましょう。全てのメニューを載せる必要はありませんが、ある程度のボリュームが必要です。

メニューに限らず、内装や外観など自信があるものやPRに繋がるように写真を載せるのも有効ですが、主観に頼らずお客様が気に入っているモノが何かを考えてアップしてみてください。

個人的には食材の写真を撮ること、こだわりの仕入れをしてるのであればその現場をアップすることで安心感を与えることができますのでオススメです。

直感的に視覚で訴える媒体ですので、なにより見た目が大切です。今はInstagramを利用しているのが当たり前ですから、閲覧する側も目が肥えています。撮影の彩光、角度を加味しながら加工アプリで仕上げる工夫が必要です。

テキスト部分に#(ハッシュタグ)はtwitterと違い、多く書けますので10個程度は付けておきましょう。検索に引っかかることが大切です。

お客様は、魅力を感じた商品、サービスを受けに来てくれますが、Instagramに載せたいと思って来店してくれる方もいます。つまりあなたが掲載した写真と同じように撮りたいのです。

再現性を提供する必要があるので、普段から提供してる什器、食器での撮影はもちろん照明も通常の営業状態のままが望ましいです。過度な加工も避けます。

難しく感じられますが、数十枚撮り、一番使えそうなものを載せれば大丈夫です。撮りまくればいいんです。

こちらもtwitterと同じく拡散しやすいのがメリットですので、意識としてはテキストか写真かの区別で取り組んでいけばさほど大きな違いはありません。

 Facebook

Facabooklogo

Facebookは、いいねをもらうと拡散していくシステムがあります。これは上記2つと違う仕組みです。友達の友達まで届きます。ただし面識がある人、実際に友達である人がつながりの基本です。

一方的に友達申請をしてもお店のFacebookページであれば、知らない店なのに、もしくは利用したこともない店からリクエストされても不信感がありますので、あくまで既存コミュニティがベースになります。

Facebookはテキスト+写真が基本のコンテンツになりますので多少手間がかかります。

その分、文章量は多く書けますので、おしらせしたい情報を漏れなく露出することができます。その日のオススメメニューやイベントの告知などを書いていきましょう。

ホームページを持っていない場合はFacebookを代用することも可能です。更新もしやすく、知り合いとのネットワークが多ければ告知媒体の中心として利用できます。

ただし、タイムラインの仕組みなので、恒久的に載せたい情報はプロフィールなどに限定されてしまいます。

ホームページ

ホームページがある場合は定期的に更新していきましょう。

定休日のお知らせやイベントはもちろん、新しいメニューを追加、削除も忘れずに行いましょう。

ホームページは一方的な情報発信になりますので、SNSのようにメッセージのやりとりなどはできません。だからこそ、お客様が知りたい情報を網羅しておきます。

  • 営業時間
  • 最新のおしらせ
  • お店の雰囲気、コンセプトを表す写真、文章
  • メニュー
  • 客席数
  • お問い合わせページ
  • お店の場所(地図)
  • 電話番号

上記のことは最低限でも載せておくと、お客様は基本的なことを調べるには困りません。ホームページのデザインにこだわることも大切ですが、基本情報を何よりも大切にしておいてください。それだけで信頼度はUPします。

またSNSにプロフィールと一緒にURLを載せることができますので忘れないようにしましょう。

物販なども可能な業態であれば、通信販売も可能なページを作成しておくと遠方からのお客様も注文してくれる可能性もありますから一考してみてください。

一番問題なのは、ホームページを作ったっきりで放置しているのであればない方がマシです。あなたもホームページを見たときに、おしらせのページが最新の内容が何年も前の日付で止まっているものをみたことがあると思います。

何か月、何年も更新していないようではお客様は不安に思いますし、信頼できるお店と思えないからです。

もし、放置しているようであればこれを機に少しずつ更新してみてはいかがでしょうか。お客様は言葉には出しませんが、実は見ているものです。

ぐるなび、食べログ等のインターネット媒体

ぐるなびや食べログといった大手のサイトであれば、たくさんの人に見てもらえる可能性があります。

近所や駅近の店を探す、ランチやディナー、カフェやイタリアン、和食の店など探す目的があってサイトを見ています。

つまり新しいお店を探す人が多く、気になったり条件が合えばお客様から探して来店してくれます。この層に直接アプローチできるのが大きなメリットです。

予約画面はもちろん、情報を掲載するテンプレートが用意されているので使う側も便利です。

ただし、掲載するには有料です。月額1~5万円程度が掛かりますので、販促費として計上してもいいという判断であれば掲載してみてもいいかもしれません。

ただし、こちらもSNSのようにメッセージなどは送信できません。また同業が並び、比較された時に商品や価格面で不利な時もありますので、適しているかどうかを判断していく必要があります。

チラシ、フライヤーの配布

ポスティング

チラシやフライヤーを近隣に配布するのもお店の認識につながります。一見、古典的な方法でありますが、まだまだ紙媒体を手に取る効果は大きいです。

お店に置いているだけでは効果はほとんどありませんから、配るのはもちろん、設置させてくれる雑貨店など協力してくれそうな所を探すのも手です。

一番即効性があるのはポスティングです。なんといっても自店の商圏にアプローチできるのが効果を生むことができます。また配布枚数も大量に可能です。

目安はありませんが、僕の経験上、5000枚程度ポスティングすれば、効果が出てきます。効果があるのは間違いありませんが、すぐというわけではなく配布してから1か月~3か月後にお客様が増えてきます。

また1回でなく、定期的に配り続けることも効果を出すコツです。

ただデメリットとして印刷代が掛かります。ポスティング業者に依頼しても料金が1~3万円掛かりますので、あなた自身でポスティングしてもいいでしょう。

メディアからの取材がいいとは限らない

取材現場

テレビや雑誌等のメディアに取り上げられる機会があれば、多くの人に知ってもらうことが可能になります。

しかし、なかなかそのような機会は巡ってこないのが現状だと思います。

もし機会があっても瞬間風速的に来客は増加しますが、継続的に積み重ねによる宣伝PRには長い目で見たら勝てません。

むしろ一時的な注目を浴びることによって常連様が居心地悪くなり離れていく結果を招く恐れもあります。

メディアを見て来店される方は一度利用してしまえば、リピーターにはなりにくい特徴があります。

他の店をまたメディアで探して、そちらへ行くことがほとんどです。

メディアの取材を受ける場合は、メリットデメリットを加味してからにしましょう。

 まとめ

お店のPRをする場合は、営業することやWEBツールを利用しながら積み重ねることが何より重要です。時間も短期間ではなく、半年や1年かけていくものですから始めることに早いということはありません。

自店はサービスや商品で勝負できる!とお考えなのも理解できますが、こうしている間にも競合店は自ら行動して新しいお客様を獲得する方法を考え実践しています。

気が付けば他店にお客様がとられてしまったとなる前に、少しでも外に足を向けて自分のお店を知ってもらうことは、本当に大切なことです。ぜひ実践してみてください。損することはありませんから。

それでは、がんばっていきましょう!

スポンサーリンク
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大